「退院が決まったけれど、家での医療的なケアが不安」「船橋市にはたくさんの訪問看護ステーションがあって、どこに頼めばいいのか分からない」——そんなお悩みはありませんか。

「退院が決まったけれど、家での医療的なケアが不安」「船橋市にはたくさんの訪問看護ステーションがあって、どこに頼めばいいのか分からない」——そんなお悩みはありませんか。

訪問看護は、看護師などの専門職が自宅に伺い、療養生活を支えるサービスです。ただ、事業所によって対応できる内容や体制には違いがあり、選び方を知らないまま決めてしまうと「夜間は対応してもらえなかった」「必要な医療処置に対応していなかった」ということも起こりえます。

この記事では、船橋市で訪問看護ステーションを探している方に向けて、訪問看護でできること、選ぶときの5つのチェックポイント、料金と保険の仕組み、利用開始までの流れ、そして船橋市の相談窓口までをまとめて解説します。

※2026年7月時点の情報です。最新の制度は厚生労働省・船橋市など公式情報をご確認ください。

目次

訪問看護でできること

訪問看護は、主治医の指示書に基づいて、看護師や理学療法士などが自宅を訪問し、次のような支援を行います。

  • 健康状態の観察:血圧・体温・脈拍などのチェック、病状悪化の早期発見
  • 医療処置:点滴・注射、カテーテル管理、褥瘡(床ずれ)のケア、経管栄養、人工呼吸器・在宅酸素の管理 など
  • 服薬の支援:飲み忘れ・飲み間違いの防止、薬の管理の工夫
  • リハビリテーション:理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による在宅リハビリ
  • 精神科訪問看護:こころの病気を抱える方の生活支援・再発予防(詳しくは記事A-4「精神科訪問看護とは」へ)
  • ターミナルケア(看取り):住み慣れた自宅で最期まで過ごすための支援
  • ご家族への支援:介護方法のアドバイス、不安や悩みの相談

「病院でしかできない」と思われがちな処置も、在宅で対応できるケースは少なくありません。まずは「うちの場合はできるのか」を事業所や相談窓口に確認してみることが第一歩です。

船橋市で訪問看護ステーションを選ぶ5つのチェックポイント

船橋市内・近隣には多くの訪問看護ステーションがあります。次の5点を目安に比較すると、ご自身に合った事業所を選びやすくなります。

1. 24時間365日の連絡・対応体制があるか

夜間や休日の急変・不安時に、電話相談や緊急訪問に対応できる体制(医療保険の「24時間対応体制加算」、介護保険の「緊急時訪問看護加算」の届出があるか)は、在宅療養の安心感を大きく左右します。詳しくは記事A-5「24時間365日対応の訪問看護とは」で解説しています。

2. 必要な医療処置・疾患に対応できるか

人工呼吸器・経管栄養・CVポート・がん末期の疼痛管理など、医療依存度の高いケアへの対応可否は事業所によって差があります。精神科訪問看護や小児への対応も同様です。現在の病状と今後想定されるケアを伝えて、対応可能かを事前に確認しましょう。

3. リハビリ専門職が在籍しているか

理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)が在籍していれば、看護とリハビリを同じ事業所でまとめて受けられます。

4. ケアマネジャーや医療機関との連携がスムーズか

在宅療養は、主治医・ケアマネジャー・ヘルパーなど多くの職種の連携で成り立ちます。ケアマネジャーや訪問介護と日常的に連携できる体制のある事業所は、情報共有が早く、変化への対応もスムーズになりやすいと言えます。

5. 対応エリアと訪問の融通

自宅が対応エリアに入っているかは基本の確認事項です。エリアの端にお住まいの場合、緊急時の駆けつけに時間がかかることもあるため、事業所の所在地との距離感も目安になります。

料金と保険の仕組み(概要)

訪問看護には介護保険または医療保険が使えます。どちらが適用されるかは、年齢・要介護認定の有無・病名などで決まります。

  • 要介護・要支援認定を受けている方:原則として介護保険(自己負担は所得に応じて1〜3割)
  • 認定を受けていない方、厚生労働大臣が定める疾病等(別表7)に該当する方、精神科訪問看護を受ける方など:医療保険(自己負担は年齢・所得に応じて1〜3割)

自己負担が高額になった場合には、高額療養費制度や高額介護サービス費といった負担軽減の仕組みもあります。判定のルールと自己負担の目安は、記事A-3「訪問看護は医療保険と介護保険どっち?」で詳しく解説しています。

なお、具体的な料金は利用回数・時間・加算の有無によって変わります。当ステーションでも、状況をお伺いしたうえで費用の目安を無料でご案内しています。

利用開始までの流れ

訪問看護は、おおむね次の流れで利用を開始します。

  1. 相談:ケアマネジャー・主治医・病院の相談室、または訪問看護ステーションに直接相談
  2. 主治医の指示書:訪問看護は主治医の「訪問看護指示書」に基づいて行われます(手配は事業所側が調整することが一般的です)
  3. 契約・初回訪問:サービス内容・料金の説明を受けて契約
  4. 訪問看護計画の作成:本人・家族の希望を踏まえて訪問回数・内容を決定
  5. 利用開始:定期訪問がスタート。状態の変化に応じて計画を見直し

退院にあわせて利用する場合は、入院中から病院の地域連携室・退院支援看護師を通じて準備を進めるとスムーズです。「退院日が決まってから」ではなく、退院のめどが立った段階でご相談いただくのがおすすめです。

船橋市の相談窓口と、あおい訪問看護ステーションの特徴

船橋市の公的な相談窓口

  • 船橋市在宅医療支援拠点「ふなぽーと」(船橋市北本町1-16-55 保健福祉センター1階):在宅医療・介護に関する相談や、医療機関・事業所の紹介を行う船橋市の拠点です。受付は平日9時〜17時(土日祝・年末年始休み)。
  • 地域包括支援センター:高齢者の総合相談窓口。要介護認定の申請やケアマネジャー探しの相談ができます。お住まいの地区の担当センターは船橋市のホームページで確認できます。

「まだ訪問看護を使うか決めていない」段階なら、こうした公的窓口に相談するのも良い選択です。

あおい訪問看護ステーションの特徴

私たち、あおい訪問看護ステーションは、船橋市・市川市・鎌ケ谷市・白井市を中心に訪問しています。

  • 24時間365日の連絡・対応体制
  • 精神科訪問看護に対応
  • リハビリ専門職による訪問リハビリ
  • 看取り、CVポート・CADDポンプ・経管栄養・人工呼吸器など医療依存度の高い方への対応
  • 同一グループに訪問介護(ヘルパーセンターオリーブ)・居宅介護支援(あおい・あやめケアプランセンター)があり、看護・介護・ケアプランをワンストップで支援できます

よくある質問

Q. 訪問看護は要介護認定がなくても利用できますか?

A. 利用できます。要介護認定のない方は医療保険での利用となり、主治医が必要と認めれば年齢を問わず対象になります。赤ちゃんからお年寄りまで利用できるサービスです。

Q. 週に何回くらい来てもらえますか?

A. 介護保険の場合はケアプランの範囲内で回数を設定します。医療保険の場合は原則週3回までですが、厚生労働大臣が定める疾病等に該当する方や、主治医が特別訪問看護指示書を交付した場合は週4回以上の訪問が可能です。状態に合わせてご提案しますのでご相談ください。

Q. 家族が同居していなくても(独居でも)利用できますか?

A. 利用できます。おひとり暮らしの方こそ、定期的な健康チェックと24時間の連絡体制が安心につながります。遠方のご家族への状況共有のご相談も承ります。

まとめ

  • 訪問看護は、健康管理・医療処置・リハビリ・精神科・看取りまで幅広く自宅で受けられるサービス
  • 事業所選びは「24時間対応」「対応できる処置・疾患」「リハビリ職」「連携体制」「対応エリア」の5点をチェック
  • 保険は介護保険・医療保険のどちらかが適用され、自己負担は原則1〜3割
  • 迷ったら、ふなぽーと・地域包括支援センター・ケアマネジャー、または訪問看護ステーションに直接相談を

あおい訪問看護ステーションでは、利用前のご相談を無料で承っています。「うちの場合は対象になる?」「費用はどれくらい?」といった段階のお問い合わせも歓迎です。ケアマネジャー様・医療機関の退院調整ご担当者様からのご相談・ご紹介もお待ちしています。

対応エリア:船橋市・市川市・鎌ケ谷市・白井市を中心
お電話(【電話番号】)またはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

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