在宅リハビリで電気刺激は使える?訪問看護のPTが答える5つの疑問

在宅リハビリで電気刺激は使える?訪問看護のPTが答える5つの疑問|あおい訪問看護ステーション

在宅リハビリで電気刺激(TENS・EMSなど)を使えるかどうかは、主治医の指示と、使う機器の種類で決まります。電気刺激は法律上「理学療法」に含まれる手段の1つで、訪問看護の理学療法士(PT)が主治医の指示のもとで行うことがあります。ただし、運動の代わりになるものではなく、使えない方もいます。

この記事では、電気刺激の3つのモード、医療用と家庭用の低周波治療器の違い、訪問看護で使われる場面と費用、使えない方の例、主治医やケアマネジャーへの相談の仕方を、ご家族向けにまとめました。

※2026年10月時点の情報です(介護保険は令和6年度改定、医療保険は令和8年度改定にもとづきます)。制度や機器の添付文書は変わることがあるため、最新の公式情報もご確認ください。

目次

結論:電気刺激は「理学療法の手段の1つ」。家で使えるかは主治医の指示と機器で決まる

「筋力が落ちた」「寝たきりを防ぎたい」と感じたとき、テレビや通販で見かける電気刺激(EMS)を思い浮かべるご家族は少なくありません。結論から言うと、電気刺激は理学療法の正式な手段の1つです。ただし、家で使えるかどうかは、法律・機器・ご本人の状態という3つの条件で決まります。

自宅の居間のテーブルに置かれた手のひら大の小型電気刺激装置と電極パッドのイラスト

法律で「理学療法」に電気刺激が含まれている

理学療法士及び作業療法士法の第2条は、理学療法を「治療体操その他の運動を行なわせ、及び電気刺激、マツサージ、温熱その他の物理的手段を加えること」と定めています。同じ条文で、理学療法士は「医師の指示の下に」理学療法を行う職種とされています。

理学療法とは(日本理学療法士協会)でも、理学療法は運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療法と説明されています。電気刺激は特別な新しい技術ではなく、PTが以前から使ってきた道具の1つです。

なお、作業療法士(OT)は作業療法の定義(日本作業療法士協会)にあるとおり「作業に焦点を当てた治療、指導、援助」を行う職種です。電気刺激を物理的手段として扱うのは、法律の定義上は理学療法になります。

家で使えるかを決める3つの条件

条件中身誰が判断するか
主治医の指示訪問看護は主治医の指示書にもとづいて行います。リハビリの指示があり、電気刺激を含めることに主治医の了解があるか主治医
機器の種類医療用の機器か家庭用の機器か。添付文書で「使ってはいけない人・部位」がどう決められているか訪問看護(看護師・PT)
ご本人の状態と同意刺激を「痛い」「熱い」と伝えられるか、皮膚や持病の状態、ご本人が希望しているかご本人・ご家族・訪問看護

この3つがそろって初めて、訪問看護のリハビリの中で電気刺激が使われます。どれか1つでも欠けていれば、使わないという判断になります。

電気刺激は「運動の代わり」にはなりません

「EMSって効果あるの?」という疑問に対して、PTの立場からお伝えできるのは、電気刺激は運動と組み合わせて使われる手段だということです。日本理学療法士協会などが作成した理学療法ガイドライン第2版でも、電気刺激は理学療法との「併用」という形で扱われています(詳しくは後の章で説明します)。

「歩かないと歩けなくなる」というご家族の不安への答えは、まず立つ・歩く練習をどう続けるかにあります。電気刺激は、その練習を補う位置づけだとお考えください。

疑問1:電気刺激の3つのモードとは|TENS・EMS・MCRは何を目的に使われるか

医療用の低周波治療器には、目的の違う3種類の電流モードが入っているものがあります。名前は英字で分かりにくいのですが、「痛みに対して」「筋を動かす」「ごく弱い電流」の3つと覚えると整理しやすくなります。

3つのモードの違い

モード正式な名前何を目的に用いられるかご家族の困りごとの例
TENS(テンス)経皮的電気神経刺激皮膚の上から神経に電気を流し、痛みに対して用いられる電気刺激膝や腰が痛くて動く量が減った
EMS(イーエムエス)筋電気刺激筋を電気で収縮させることを目的に用いられる筋力が落ちた、麻痺側の筋が自分では動かしにくい
MCR(エムシーアール)マイクロカレント(微弱電流)ごく弱い電流を流すモード主治医とPTの判断で、ほかの手技と組み合わせて使われることがある

医療用の小型低周波治療器の一例では、添付文書に記された使用目的は「経皮的に鎮痛及び筋萎縮改善に用いられる神経及び筋刺激を行うこと」です(2026年10月時点の添付文書)。これは機器が認証を受けた目的の範囲を示すもので、使えば必ずそうなるという意味ではありません。

病院で「電気を当ててもらっていた」のはどのモードか

退院後の初回訪問で、ご家族から「病院では電気を当ててもらっていた。家でも続けられないか」と聞かれることがあります。そのときPTが先に確認するのは2つです。1つは指示書にリハビリの指示がどう書かれているか。もう1つは、病院で使っていたのが「痛みの電気」なのか「筋肉を動かす電気」なのかです。

同じ「電気」でも目的が違えば、使う部位も強さも変わります。病院のリハビリ担当者から退院サマリー(=入院中の経過をまとめた書類)に書いてもらえると、在宅側の判断が早くなります。

※本記事の現場の場面は、複数のご家庭での場面を再構成したものです。

ごく弱い電流(MCR)は目的がはっきりしてから

MCRはほとんど刺激を感じないことが多いモードです。感じにくいぶん「何のために、どこに使うのか」をPTが事前に説明し、主治医の指示と評価にもとづいて使うかどうかを決めます。ご家族が「効いているのか分からない」と感じたら、その場でPTに目的を聞いて構いません。

疑問2:医療用と家庭用の低周波治療器の違い3つ

家庭用の低周波治療器と、PTが使う医療用の機器は、「電気を流す」という点は同じです。違うのは、医療機器としての分類、誰が操作するか、安全情報の置き場所の3つです。

違い① 医療機器の分類

医療機器のリスク分類と販売業・貸与業の許可・届出(東京都保健医療局)によると、医療機器は不具合が起きたときの体への影響の大きさで、高度管理医療機器・管理医療機器・一般医療機器の3つに分けられています。家庭用の電気治療器は「管理医療機器」の例として挙げられており、医療用の低周波治療器も同じ管理医療機器に当たるものがあります。

ただし、医療用の一部は「特定保守管理医療機器」にも指定されています。これは保守点検や修理に専門的な知識が要る機器のことで、業者が販売や貸与をするには許可が必要です。医療用の機器は、使う側にも定期的な点検や管理責任者を置くことが求められます。

違い② 誰が操作するか

医療用の小型低周波治療器の添付文書には「本器は施術者が操作し、患者に使用します」とあります。つまり、医療職が操作してご本人に使う前提の機器です。家庭用の機器は、ご本人やご家族が取扱説明書どおりに使う前提で作られています。

訪問先の居間にテレビ通販のEMSベルトが置いてあり、「これを親に使っていいか」と聞かれることがあります。家庭用機器は取扱説明書の範囲でご本人が使うもので、訪問看護のスタッフがご家庭の家庭用機器を操作して「施術」する立場にはありません。使ってよいか迷うときは、取扱説明書の「使用してはいけない人」の欄を一緒に読み、心配があれば主治医に確認する、というのが現場での対応です。

違い③ 添付文書と取扱説明書

医療用の機器には「添付文書」があり、禁忌(=使ってはいけない人・部位)や使用上の注意が書かれています。添付文書は医療機器 添付文書等情報検索(PMDA)で、販売名や企業名からどなたでも調べられます。家庭用の機器では、同じ役割を取扱説明書が担います。

医療用の機器は大型で病院の中でしか使えない、というイメージがあるかもしれません。現在は、縦約15cm・横約8.4cm・厚さ約2.4cm、重さ約230gの充電式の医療用低周波治療器もあり、訪問先に持ち込める大きさになっています。

医療用の小型電気刺激装置と添付文書、家庭用のベルト型EMSと箱を左右に並べたイラスト
比べる点医療用の低周波治療器家庭用の低周波治療器
医療機器の分類管理医療機器(特定保守管理医療機器に当たるものもある)管理医療機器
操作する人施術者(医療職)が操作し、ご本人に使うご本人・ご家族が取扱説明書どおりに使う
使うときの根拠主治医の指示と訪問看護計画書取扱説明書
安全情報の置き場所添付文書(PMDAで検索できる)取扱説明書
点検業者による定期点検・管理責任者の設置が求められる取扱説明書の手入れ方法に従う
大きさの例手のひら大・約230g・充電式のものもある製品による

疑問3:訪問看護のリハビリで電気刺激は使ってもらえる?費用は?

訪問看護のリハビリで電気刺激が使われるかどうかは、主治医の指示と、訪問看護計画書の内容で決まります。「電気だけをしてもらう訪問」はありません。また、機器を使うことを理由に費用が上乗せされることもありません。

訪問看護のリハビリは「看護業務の一環」

訪問看護(介護サービス情報公表システム)では、訪問看護は看護師などが自宅を訪問し、主治医の指示に基づいて療養上の世話や診療の補助を行うサービスと説明されています。受けられる内容の中にリハビリテーションも含まれます。

訪問看護とは(日本訪問看護財団)にあるとおり、訪問看護ステーションからはリハビリテーションの専門職(理学療法士・作業療法士など)が伺うこともあります。訪問看護でPTなどが行う訪問は、看護業務の一環としてのリハビリテーションを中心としたものと位置づけられています。

訪問リハビリテーション事業所のリハビリとの違いは、訪問リハビリと訪問看護のリハビリの違い5つで詳しく説明しています。

使われる前提:主治医の指示書と訪問看護計画書

介護保険の指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準では、訪問看護事業者は提供の開始に際して主治医の指示を文書で受け、訪問看護計画書と報告書を主治医に提出することになっています(第69条)。計画書は主治医の指示とご本人の心身の状況を踏まえて作り、主要な事項をご本人やご家族に説明して同意を得ます(第70条)。

電気刺激を使う場合も、この計画の中に位置づけられます。つまり、PTが訪問先で思いつきで電気を当てることはなく、主治医の了解と、ご本人・ご家族への説明と同意が先にあります。指示書にどこまで具体的に書いてもらうかは、主治医と訪問看護が相談して決めます。

使われない場面

次のような場合は、訪問看護のリハビリで電気刺激は使いません。

  • 主治医の指示にリハビリが含まれていない、または主治医が電気刺激を不適当と判断している
  • 添付文書の禁忌(使ってはいけない人・部位)に当たる(次の章で説明します)
  • ご本人が希望していない、または「痛い」「熱い」を伝えられない
  • ご家庭にある家庭用機器を操作してほしいと頼まれた場合
  • 電気刺激だけを目的にした訪問を希望された場合(訪問看護のリハビリは看護業務の一環として行うものです)

費用:加算も機器使用料もありません

介護保険の訪問看護費にも医療保険の訪問看護療養費にも、物理療法の機器を使うことに対する加算や算定項目はありません(2026年10月時点)。介護保険の訪問看護で、利用料のほかに受け取れるのは、通常の実施地域の外へ訪問したときの交通費だけです(居宅基準第66条)。

「電気を使うなら料金が上がるのでは」「保険外で追加料金を取られるのでは」と心配される方がいます。訪問看護のリハビリの中で使う限り、機器を理由にした上乗せはありません。もし別料金の説明を受けたら、その場でケアマネジャーに相談してください。

ガイドラインでの位置づけは「提案」にとどまる

理学療法ガイドライン第2版(日本理学療法学会連合)は2021年に発行された学会のガイドラインです。脳卒中の章では、運動機能障害のある方に対して電気刺激(神経筋電気刺激・TENS)と理学療法を併用することを「行うことを提案する」としています。ただし、これは推奨の強さやエビデンスの確実性の格付けが付かない「ステートメント」として示されたもので、格付けされた推奨とは扱いが異なります(2021年)。

腰痛(非特異的腰痛)の章でも、物理療法は運動療法と併用することを条件付きで推奨するとされていますが、エビデンスの確実性は「D(非常に弱い)」です。一方、高齢者の虚弱を扱うフレイルの章には、電気刺激の記載がありません。つまり「高齢者の筋力低下一般に電気刺激が効く」とは、今の時点では言えない段階です。各章の問いの一覧は理学療法ガイドライン第2版(Mindsガイドラインライブラリ)でも確認できます。

疑問4:電気刺激が使えない・慎重になるケース(添付文書より)

電気刺激には、使ってはいけない方・部位が添付文書で決められています。訪問看護では、使う前に看護師とPTがこれを確認します。以下は、医療用の小型低周波治療器の一例の添付文書(2026年10月時点)にもとづく内容です。機器ごとに違いがあるため、実際に使う機器の添付文書で確認します。

禁忌・禁止とされている方・部位

  • ペースメーカーなど、植込み型の電子装置を使っている方
  • 心臓に障害がある方
  • 悪性腫瘍のある方
  • 妊産婦
  • 出血しやすい体質の方(出血性素因の高い患者)
  • 発熱している方(有熱性疾患)、感染症(伝染性疾患)の方
  • 原因が分からない急な痛みがある方(原因不明の急性疼痛性疾患)
  • 血栓症・静脈瘤など、血管の病気のおそれがある方
  • 感覚が鈍くなっている部位(知覚障害部位)
  • 皮膚に傷や炎症がある部位、静脈が浮き出ている皮膚の表面
  • 血流が悪くなっている組織(阻血組織)、中程度以上のむくみがある部位
  • 体内に金属やプラスチックを埋め込んだ部位
  • 頸動脈洞(首の前側で脈を触れるあたり)の上
  • そのほか医師が不適当と認めた方

このほか、心電計など身につけるタイプの医用電気機器との併用は禁止です。頭部を横切る配置、目や口への使用、首の前面や心臓を横切る電極の配置も禁止とされています。

認知症など意思表示ができない方は慎重に

添付文書の使用上の注意には、乳幼児(6歳以下)や認知症など意思表示ができない患者は、治療量の判断が困難であり、適用を慎重に判断すると書かれています。訪問看護の利用者には認知症の方も多く、ここは避けて通れない点です。

現場では、「痛い」「熱い」「やめて」を言葉や表情で伝えられるかを、使う前に確認します。伝えられないと判断した場合は、使わないという選択をします。ご家族が「本人のために」と希望されても、安全のためにお断りすることがあることをご理解ください。

ご本人の同意と刺激の強さ

「電気=痛い」と不安がるご本人は少なくありません。看護師が大事にしているのは、まず一番弱い設定を見せること、ご本人の手の甲などに触れてもらって感覚を確かめてもらうこと、そして「やめたい」と言えばすぐ止めると伝えることです。同意は書類だけでなく、毎回の訪問でご本人の表情を見ながら確かめています。

刺激の強さは、ご本人の感じ方を聞きながら調整します。「強いほど効く」というものではなく、添付文書の範囲とご本人が我慢せずにいられる強さの中で決めます。

疑問5:主治医・ケアマネジャーへの相談の仕方(チェックリスト)

「リハビリに電気刺激を含められるか」を相談するときは、伝えることと聞くことを先に整理しておくと話が早く進みます。相談の順番は、担当ケアマネジャー → 主治医 → 訪問看護、が基本です。介護保険をまだ使っていない場合は、お住まいの市区町村の窓口から始めます。

伝えること・聞くことチェックリスト

自宅のテーブルで高齢の方と家族が訪問スタッフにリハビリの相談をしているイラスト
区分項目例・ポイント✓
伝える困っていること「立ち上がりに時間がかかる」「膝が痛くて歩く量が減った」など具体的に☐
伝える病院での経過入院中に電気を当てていたか、どの部位か、痛みの電気か筋肉を動かす電気か☐
伝える体の条件ペースメーカーなど植込み型機器の有無、皮膚の状態、感覚の鈍さ、持病☐
伝えるご本人の気持ち電気を怖がっていないか、病院でどう感じていたか☐
伝える家にある機器家庭用の低周波治療器やEMSを使っているか、どこに貼っているか☐
聞く主治医にリハビリの指示に電気刺激を含めてよいか。避けるべき部位や条件はあるか☐
聞くケアマネジャーに訪問看護のリハビリをケアプランに入れられるか。対応できる事業所はあるか☐
聞く訪問看護にPTが在籍しているか、機器を持っているか、使う前の確認はどう進めるか☐

船橋市の相談窓口

在宅で介護保険サービスを利用する(船橋市)によると、要介護1〜5の方はケアマネジャーのいる居宅介護支援事業者を選ぶことから始め、要支援1〜2の方はお住まいの地区を担当する地域包括支援センターが窓口です。

船橋市地域包括支援センターは市内に14か所あり、介護・医療・認知症などの高齢者の総合相談窓口です。担当のセンターは町名から調べられます。住宅改修や福祉用具など、リハビリと一緒に考えたい制度は受けられる介護サービス(船橋市)にまとまっています。

よくある質問

Q1. 訪問看護のリハビリで電気刺激をお願いできますか?

A. 主治医の指示にリハビリが含まれ、電気刺激を使うことに主治医の了解があり、添付文書の禁忌に当たらない場合に、訪問看護計画書に位置づけて行うことがあります。まず担当のケアマネジャーか主治医にご相談ください。

Q2. 家にある家庭用のEMSや低周波治療器を、訪問のスタッフに使ってもらえますか?

A. 家庭用機器はご本人やご家族が取扱説明書どおりに使う前提のもので、訪問看護のスタッフが操作して施術することはありません。使ってよいか迷うときは、取扱説明書の「使用してはいけない人」の欄を確認し、主治医にご相談ください。

Q3. 電気刺激を使うと料金は上がりますか?

A. 上がりません。介護保険・医療保険の訪問看護の報酬に、物理療法の機器を使うことへの加算はなく、機器使用料を別に請求することもありません(2026年10月時点)。

Q4. ペースメーカーが入っていますが使えますか?

A. 添付文書で、ペースメーカーなど植込み型の電子装置を使っている方は禁忌とされています。訪問看護では使いません。家庭用機器についても、取扱説明書で同様に禁止されているものが多いため、必ず主治医にご確認ください。

Q5. 認知症の親にも使えますか?

A. 添付文書では、認知症など意思表示ができない方は治療量の判断が難しいため、適用を慎重に判断するとされています。「痛い」「やめて」を伝えられるかを確認し、難しい場合は使わない判断をします。

Q6. 電気刺激で落ちた筋力は戻りますか?

A. 「戻る」とお約束することはできません。学会のガイドラインでは、脳卒中後の運動機能障害について電気刺激と理学療法の併用を「行うことを提案する」というステートメントが示されていますが、推奨の強さやエビデンスの確実性の格付けは付いていません。筋力低下への基本は、立つ・歩くなどの運動をどう続けるかで、電気刺激はその補助の位置づけです。

ご家族のリハビリに電気刺激を含められるか迷っている方は、あおい訪問看護ステーションの無料相談をご利用ください(電話 050-5536-3136)。看護師と理学療法士・作業療法士が、主治医の指示とご本人の状態をもとに一緒に考えます。船橋市・市川市・鎌ケ谷市・白井市・習志野市で訪問しています。

参考リンク(公式ページ)

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この記事を書いた人

金子誠 看護師

株式会社True Colors 代表・看護師。千葉県船橋市で「あおい訪問看護ステーション」を運営しています。

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